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猫の疑問と不思議「目・耳」編(猫雑学)

猫雑学
KatinkavomWolfenmond / Pixabay
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猫の視力を人間と比べると・・・?

猫の魅力的な部分のひとつである目(瞳)。
本来、狩をするハンターである猫の視力は人間よりいいのでは?と
思う人も多いと思いますが、以外や以外、猫の視力は人間より弱く
およそ0.2ぐらいの視力といわれています。人間だったら眼鏡や
コンタクトレンズを使用しないと日常生活が不便な視力です。
私(ブログ主)の視力も0.2ぐらいなので、眼鏡なしでは過ごせません。

 

しかし、光を感じる能力は優れている!

猫の視力自体は0.2ぐらいですが、実はその目が光を感じる能力は
とても優れていて、人間のおよそ6倍あるといわれています。
これを言い換えると、人間が見ることのできる6分の1の光があれば
見ることができるということになります。たとえば、
明かりを消した真っ暗な部屋の中では、飼い主には飼い猫の姿が
見えませんが、猫ちゃんからはあなたの姿が丸見えなのです。
なので・・・暗がりから猫ちゃんに狙われているかもしれません。

 

猫の瞳孔に秘密が!

猫が人間の6倍も光を感じることができる秘密は「瞳孔」にあります。
猫の瞳孔が光を効果的に取り込んで、網膜の後ろにある「タペータム」
という反射膜で、なんと取り入れた光を50%も増やすことができるのです。
ですから猫は、人間の目では暗くてよくわからない(見えない)場所でも
獲物の動きを察知して狩りをすることができるというわけです。
ただし、光が全くない状態ではさすがの猫でも見えないようです。

 

猫に見える色の世界

少し前まで猫は色を識別することができないといわれていました。
元来、猫は夜行性の動物なので、主に昼間(明るい時間)に活動する
人間のように色を識別する能力が必要なかったのかもしれません。
しかし、全く色を識別できないわけではなく「緑色」と「青色」は
識別しているようです。ただ人間には目立つ「赤色」は見えにくいと
いわれていて「赤色」は「緑色(もしくは青色)」に見えているよう
です。ですから飼い主がよかれと思い「かわいい」と赤色のねずみの
おもちゃを飼い猫に与えて(見せて)も、猫にとっては青や緑に見え、
「地味だニャ」と映っているかもしれませんね。

 

猫の耳は犬よりもいいんです

嗅覚(ニオイの感覚)に関しては、犬のほうがいいと考えられていますが、
聴覚(音の感覚)に関しては、猫のほうが能力が断然上のようです。
猫の五感の中で、最も優れている機能がこの聴力です。

 

特に高音を聞き取る能力はピカイチ!

優れている聴力の中でも、特に優れているのが高音を聞き取る能力。
たとえば、人間や犬と比較すると、人が聞き取ることができる範囲は、
20キロヘルツ、犬の場合は38キロヘルツ。それに対して猫の場合は、
およそ60キロヘルツといわれています。
これは約20メートル先にいるねずみの声も聞き取ることができます。

 

似たような音でも敏感に聞き分ける

猫の聴力は、音源の位置までも正確に捉えることができる高機能。
その聴力で、似たような音でも敏感に聞き分けることができます。
たとえば、飼い主さんがなにか袋を開ける音を聞くと、好物の
キャットフードには即座に反応するのに、その他の袋を開けても
無関心・・・なんていうことがあるのはそのためです。

 

猫が何もないところをジッと見ている・・・

猫を飼っている、飼った経験がある人ならば誰でも一度は経験するのが
猫が何もないところをジッと見つめている・・・
飼い主さんが猫の見ている方を見ても何も見えない(怖)
もしかして・・・幽霊か何か恐ろしいモノが!!

ですが、もちろん心配は無用です。
猫がこのような状態のときは、何かを見ているのではなくて、
「聴いている」のです。猫には人間には聞こえない高音(超音波)を
聞き取ることができるので、音がした方が気になり凝視しているのです。

 

猫の耳は繊細

猫は特に高音を聞き取る能力に優れているので、飼い主の高い声にも
敏感に反応します。そのため、大きなクシャミや、子供たちがはしゃぐ
甲高い声などはどうも苦手なようです。このような音を聞き続けるのは
猫にとってはストレスになることもあるので注意したほうがいいでしょう。

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