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猫の病気・ケガのサイン「太ってきた」「やせてきた」

猫の病気・ケガのサイン
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ふっくらとした猫はかわいいけれど・・・痩(や)せている猫よりも、ちょっとふっくらとした猫が可愛いという飼い主さんも意外と多いのではないかと思います。ただし、ちょっとふっくら程度なら可愛いだけで済みますが、それが「肥満」ということになると、猫の健康上大きな問題になってくる場合もあるので注意が必要です。

猫の病気・ケガのサイン「太ってきた」「やせてきた」

「肥満」も病気の一種です

猫は太りすぎると、関節炎などの歩行障害を起こしてしまったり、また、糖尿病や心臓疾患、呼吸器の病気などを引き起こしてしまう場合もあるので注意が必要です。

太りすぎ(肥満)の目安としては、飼い猫の肋骨の胸部上あたりを触ってみて、肋骨の存在を手に感じることが出来ない場合は、肥満の状態だといえるでしょう。

考えられる・疑われる病気(原因)

肥満・糖尿病
食べすぎ・運動不足・・・など

まずは獣医師の診察を受けてみよう

飼い猫が「肥満の状態かも!?」と思ったら、まずは獣医師の診察を受けて、ほかに危険な病気が隠れていないか調べてもらうと安心です。単に「肥満」というだけでなく、すでに糖尿病になっていたら、すぐに適切な治療を始めなければなりません。

単に「太りすぎ」「肥満」といわれたら

単に猫が「肥満の状態」であれば、目標体重を決めて減量をはじめます。効果的な方法としては、フードの回数を減らすのではなく、1日に与えるフードの量を何回にも分けて与えるのがいいと言われています。それは、1回のフードで蓄積されるエネルギー(カロリー)が少なくなるからです。

動物病院によっては、減量用の特別療法食が用意してある場合もあるので診察時に獣医師に相談してみるのもいいでしょう。

「ダイエット」とは?

最後に飼い猫が「肥満」ということになると「ダイエット」が必要になるわけですが、ダイエットとは単に痩(や)せるということではなく、食習慣や生活習慣を健康的なものに変えていくということです。

ですので、ただ単にフードの量を減らして、体重を減量するということだけではなく、飼い主さんがおもちゃなどを使って一緒に遊んであげたり、キャットタワーを利用したり、家具の配置をひと工夫して普段から飼い猫が運動しやすいようにしてあげるのも大切なことです。「肥満」で飼い猫が苦しい思いをしないように日頃から健康管理に気を配るようにしましょう。

原因は?!フード?病気?

飼い猫が、フードはよく食べているのに痩(や)せてしまうという症状の場合、フード自体の問題をはじめに、さまざまな病気の可能性が考えられます。そんな時はまず、飼い猫の日常生活・習慣をを見直してみることをおすすめします。

フードや食生活が原因かも?

単純にフードの量が不足していたり、栄養バランスの悪い食事を与えていると、食べているのに痩せてしまうことがあります。この場合は、フードや食生活の見直し・改善をするだけで解決します。

栄養上の問題以外で多いのが「寄生虫症」

飼い猫が急に痩せてきたり、食べているのに痩せてしまうという症状は、フードなどの栄養上の問題以外では「寄生虫症」の場合が多いようです。動物病院で検査を受けて、もし寄生虫に感染していたら、駆虫剤によって駆除できます。

子猫の場合の感染で多いのが、コクシジウムという寄生虫症です。この場合も駆虫剤で駆除できるので早めに治療を受けるようにしましょう。

重い病気が隠れていることも!気になったら検査を受けましょう

フードなどの栄養上の問題や寄生虫症以外で猫が痩せるという原因として考えられるのは「糖尿病」です。糖尿病になると、脱水症状や衰弱状態、時によっては、黄疸症状が現れることもあります。症状が重くなるといろいろな病気を併発して最悪、死に至る場合もあります。

また、猫エイズウイルス感染症でも、食欲があるのに痩せてくるという症状が現れます。疑いがあると考えられる場合は、動物病院で血液検査を受けてみるといいでしょう。

考えられる・疑われる病気

フードの量・質などの栄養上の問題・寄生虫症
糖尿病・猫エイズウイルス感染症・・・など

必ずしも「痩せてきた=病気」というわけではない

「痩せてきた=重大な病気」という可能性はそれほど高くありません。ですがやはりそこには、何らかの「痩せてきた」原因があるはずです。日頃から飼い猫の健康管理に努め、普段から飼い猫をよく観察し、早期発見を心がけるようにして、「おかしいな?」と感じたら一度、病院に連れていき、獣医師に相談してみるといいでしょう。

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