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猫の病気・ケガのサイン「お腹がゴロゴロ鳴る」「お腹を触られるのを嫌がる」

猫の病気・ケガのサイン
Nevroziroide / Pixabay
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飼い猫のお腹の調子が悪い?飼い猫がいつもより元気がなく、お腹がゴロゴロと鳴っていたり、下痢の症状が現れたら、何かしらの病気のサインです。また、いつもならお腹を撫でられてご機嫌な猫が急にお腹を触られるのを嫌がりだしたら、お腹に何かしらの異常がある可能性があります。

猫の病気・ケガのサイン「お腹がゴロゴロ鳴る」「お腹を触られるのを嫌がる」

飼い猫のお腹がゴロゴロ鳴る

猫のお腹がゴロゴロ鳴るのは、腸の動きが活発になり、腸管内の栄養分などを吸収する前に肛門に送り出してしまうため下痢をおこすことが多いようです。それが原因でお腹に痛みを感じて、食欲が落ちたり、元気がなくなったりします。

考えられる・疑われる病気(原因)

フードの食べすぎや消化不良
猫ウイルス感染症・寄生虫症・ストレス・・・など

「食べすぎ」や「消化不良」が原因の場合

「食べすぎ」や「消化不良」が原因の場合は、その予防策として、与えるキャットフードの量を調節したり、なるべく消化のいいフードを与えてみるといいでしょう。

もしも、キャットフードを替えてから飼い猫のお腹の調子が悪くなったなら、元のキャットフードに戻してあげましょう。

猫ウイルス感染症が原因の場合

猫ウイルス感染症が原因でお腹がゴロゴロ鳴ることがあります。猫ウイルス感染症の中にはワクチン接種で予防できるものもあるので、定期的に予防接種を受けるようにしましょう。

寄生虫症が原因の場合

猫のお腹がゴロゴロ鳴る原因が、回虫や条虫などの寄生虫による場合もあります。動物病院へ連れていき検査を受けて寄生虫に感染していたら、駆虫剤での治療を受けましょう。

また、定期的に検便などを受け、寄生虫感染を予防するように心がけましょう。

ストレスが原因の場合

何かしらのストレスが原因で、神経性の下痢を起こすことがあります。猫は環境の変化に敏感な生き物なので、飼い主にとってはリフレッシュとなる室内の模様替えなども猫にとってはストレスになることがあります。その場合は元の状態に戻すことで症状が改善することが多いようです。

急にお腹を触られるのを嫌がるようになった

普段はお腹を撫でられても平気な猫が急にお腹を触られるのを嫌がるようになったときは、お腹に何かしらの異常があるサインです。

考えられる・疑われる病気(原因)

泌尿器症候群・膀胱炎
便秘症・黄色脂肪症・・・など

泌尿器症候群(FUS)や膀胱炎が原因の場合

泌尿器症候群(FUS)や膀胱炎が原因で、オシッコに異常が現れ、お腹に痛みがでることがあります。泌尿器症候群(FUS)は、いろいろな要因が重なり、尿路に結晶や結石ができる病気です。膀胱炎は、猫にとても多い病気で、細菌感染などで起こります。

泌尿器症候群(FUS)・膀胱炎ともに、尿路が遮断されて膀胱がいっぱいになり、放置すると、食欲不振・嘔吐・腹痛などを生じ尿毒症になり最悪、死亡することもあるので、早めに動物病院へ連れていき診察を受け必要があれば治療をするようにしてください。

予防策としては、飼い猫の性器を清潔に保ち、きれいな水がいつも飲めるようにしてあげて、日頃から栄養バランスのいいフードを与えるようにします。

便秘症が原因の場合

偏食などが原因で猫が便秘症になった場合も、お腹に痛みが生じることがあります。日頃から飼い猫がちゃんとウンチをしているかトイレを見て、排便の有無、回数が適切かなどを確認しましょう。

黄色脂肪症が原因の場合

偏った食生活や、不飽和脂肪酸が多く含まれているフードばかり与えていると、黄色脂肪症という病気になることがあります。

黄色脂肪症にかかると、腹部にしこりができて、触ると痛がります。治療にはビタミンEが有効で、カツオやブリ、マグロなどに多く含まれています。ビタミンEが多く含まれたフードを与えることが有効なのですが、一度動物病院へ連れていき獣医師の診察を受けアドバイスを受けたほうがいいでしょう。

不飽和脂肪酸が多く含まれている代表的な食品としては猫の好物のアジ(魚)があります。猫が好きだからといってアジだけを極端に多く与えることは避けるようにしましょう。

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